| 連絡日 | 2022年9月 |
| 依頼者 | Tさん |
| 年齢 | 30代 |
| 職業 | 介護関連 |
| 雇用形態 | 正社員 |
Tさんより入社して数日で業務が向いていないと感じ、退職の意思を上司に伝えたところ、引き止められてしまいどうすれば退職できるかという相談を頂いた。当組合から連絡したところ、会社はすんなり退職について了承して頂き、退職は確定した。
後日、Tさんに法律事務所から連絡があり、自分が訴えられるのではないかと恐怖を感じているということで連絡を頂いた。円満に退職は認めて頂いていたため、恐らく会社が退職手続きを弁護士に依頼して対応している可能性が高い旨をＴさんへ伝えた。
数日後にも弁護士からＴさんに連絡が来てかなり不安になられていたため、当組合から法律事務所に連絡を行った。
確認したところやはりただ手続きを進める上で連絡をしていただけだった。説明不足で申し訳ないとおっしゃっていた旨をTさんへ伝えると安堵され、安心して転職活動を始め、前に進むことができた。