連絡日 | 2024年10月 |
依頼者 | Sさん |
年齢 | 20代 |
職業 | 飲食業 |
雇用形態 | 正社員 |
飲食業で勤務されているSさんから当組合に相談を受けた。
退職日はすでに決まっていたが、出勤中に引き止めに会い続け、過度な引き留めを行われないよう退職日を確定させたいとのことだった。
また、本来決まっていた退職日の変更の希望もあり、団体交渉権をもって会社へ対応し、有給を使い切って最短の日付での退職が確定した。
従業員を引き留めたい会社の意向は理解できるが、それにより従業員が退職できないと感じてしまうような環境が今後改善されることを強く願う。