連絡日 | 2023年1月 |
依頼者 | Kさん |
年齢 | 20代 |
職業 | 医療関連 |
雇用形態 | アルバイト |
Kさんよりコロナの後遺症が辛く、退職をしたいがご自身では伝えられないということで当組合に相談があった。
詳細は1か月前にコロナ陽性となり、陰性にはなったものの体力が回復せず、出勤日にお休みの連絡をするのが申し訳なくなってしまったとのことであった。
当組合から院長へ連絡し、退職は問題なく認めていただけた。
院長はKさんの体調を心配しており、『全然良くなるまで休んで貰って良かったのに』と仰っていたが、『休むのは申し訳ない気持ちもわかる』とKさんの心情を理解していただけた。
人員不足の中でも出勤を強要せず、労働者の体調を一番大切にしている温かい会社であると感じた。