連絡日 | 2023年1月 |
依頼者 | Mさん |
年齢 | 20代 |
職業 | 調理 |
雇用形態 | 正社員 |
Mさんより退職のご相談を頂き、会社へ連絡。
担当者が不在で折り返すとのことで一旦終話。夕方に非通知の番号から担当者より連絡が入る。
まず、今日は休みなのにとの嫌味からスタート。退職代行の利用が多いらしく、内容は書面で欲しいとのこと。
しかしユニフォームは会社に置いてあることを伝えると激昂。
事前にMさんに確認した際は、クリーニングの必要はないので置いてきたと伺っていた。
担当者の方から常識的に考えておかしい、なぜクリーニングをして返却しないのか?
当組合がMさんを教育するべきだと言われる。
そもそもMさんは会社の人間であるし、会社が周知できていなかったのが問題ではないか?
と聞いても聞く耳を持たず。書面で内容を送付し、無事に退職は確定する。
そもそも退職代行の利用が多いことが問題であるし、自社の人間の教育は自責で行ってほしい。
この会社は退職代行を依頼しなければならない環境であるというのは、実感できた。