連絡日 | 11月 |
依頼者 | Tさん |
年齢 | 30代 |
職業 | 飲食店 |
雇用形態 | アルバイト |
Tさんより上司(社長の娘)より以前からパワハラを受けており、他の従業員より「大声で威嚇されて物を投げつけられた」と泣きながら連絡が来て自分も同じ目にあわされるのではないかと恐怖を感じている。上司に合わずに退職し、社長に現状を知ってもらい可能であれば対処をして他の従業員も守ってほしいという相談があった。
当組合からは退職の前に警察や労働基準局や厚生労働省のホットラインなどで相談することをおすすめした。
また、もう一つの選択肢として、当組合から直接社長へ連絡して全てを伝える方法も提案した。
Tさんより当組合から直接会社へ連絡してほしいと要望を受け、社長に内容を全て伝えた。社長は事情を聞いてかなり驚いていたが、早急に確認し改善に向けて対応すると言われ、Tさんは無事退職が確定した。